裏かしわ?
柏トーストマスターズクラブの裏ブログに
なっている感じもしないではないが、それはそれでいいのかな。。。
英語での会話を頑張りたい私に違いはないから。
今読んでいるのが「嫌われる勇気」”Courage to be disliked"
読めば読むほど「なるほど」と唸る
まだ「劣等感は主観的な思い込みである」というところを読んでいる
そうかも・・・私は劣等感の塊なんて言っていたのがちと恥ずかしい
そのちょっと前に「なぜ自分が嫌いなのか」って話もあるんだけど、
それも・・・そうかも・・・
自分を嫌いな方が「善」だから。 衝撃。。。
また、「自分の赤面症のせいで大好きな彼に告白できない
というのは断られた時に自分が傷つくから赤面症でいる方が都合がいい」というのがアドラー心理学の説。
彼氏とうまくお付き合いできたら、彼女の赤面症はどうなったのか・・・
そこは、彼女が相談に来なくなったとしか触れてないんだけれど、非常にわかりやすいと思った
多くの人は、こんなこと言われたら、怒るだろうけど
アドラーは、「トラウマなど存在しない」という
今まで、色々と過去の出来事をトラウマにして、できない自分のいいわけにしてきた私。
この本を読んで私は変われるかもしれないと思い始めている
英語が自分が望んでいるように話せないことも過去の状況のせいにしていたかもしれない。
「すべての悩みは対人関係の悩み」ということに、最初は、「では病気はどうなの?」と思ったけど、それも読むに従い、なるほどねぇ。そういう考え方、アリかもしれない、と思っている。
「自分の不幸は自分が選んでいる」にも"WHAT????" と心の中で叫んだ
誰が・・・好き好んで不幸を選ぶか・・・ そう思うよね。
まぁ、読んでみてください。最後まで読む前に、馬鹿馬鹿しいとやめてしまうか
最後まで読んで、ふ〜んと思うか、色々だと思うけど
私は、少し自分が変われるような気がしてきた
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