柏 Advanced Toastmasters Club デモMTG
10日に第2回のデモミーティングを行いました。
今回は新たに2名のゲストさんをお迎えしました。
前回は、予行練習という名目でゲストさんは一名、
あとは松戸TMCの諸先輩方達でしたので
非常に気が楽でしたが、
今回はとても緊張しました。
でも、終わってみると、「やってみないとわからないことが」いっぱいで
Learn By Doingは本当だなと再認識
↑ もうなんども私のBlogに出てくる「再認識」です
気が動転し、最初のところを記録しなかったのでTable Topics Sessionが終わったところからの記録を編集しました
英会話力をあげるには、
話さなくてはいけない環境に自分を置く以外に
方法はないです
何回も書いてますが、「もう少し勉強してから・・・」
なんて言って「よし!これなら参加できるぞ!」という日が訪れる
という方は少数です
とにかく、英語を話すことが絶対必要な場所に
身を投じる勇気を持つこと
「他の人の足を引っ張るから申し訳ない」
という一見謙虚に取れる言い訳は
実は、プライドの裏返しだと思いますよ
自分は参加してもついていけないと思ったら、
ついて行けるように勉強するくらいの覚悟がないといけません
私の入会したい英語のレベルとは違う、もっと低い方がいい
という方は、自分より下のレベルの人たちと一緒だとなぜ楽なのか
考えてみましょう
私は、レベルが高いけど、そこまで頑張る気はありません
と思う方は、「頑張らない=話せるようにはならない」
とわかっていればOKayです
英語を勉強する目的は様々です。
「他の方の足を引っ張ると申し訳ない」は
嘘を言ってるわけではなく、
実は「恥をかくのは嫌」という自分の気持ちに気づいていない
という場合が多いと思います。
かつて自分がそうでしたから。
今だって、その気持ちがないわけじゃないです。
しかし、「恥をかかないと上手くなれない」というのを
知っているので「恥はかき捨て」てしまえと思ってます
多くの上級者はそのようにして力をつけたので
誰も笑う人はいません。
笑うのは、語学学習を真剣にしたことのない人です
まずは、ありのままの自分を受け入れることが大事ですね
ついていけるよう頑張れない場合、
どんなに時間がかかっても覚えるまで覚えようと努力しない人は、
自分の願望もそこまでなんだと潔く認めましょう。
そうわかったら、どんどん他のことに挑戦するのもいいと思います
しかし、「そうか、個人差があるんだ。私は私、できるまで頑張るぞ」と
奮起するか、しないか
それだけのことです。
これは、私自身に日々言い聞かせていることです
同じ英会話学習者として、
苦しさの中にも楽しさを見つけて頑張りましょう
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