フィリピン とインドに
生まれて初めてフィリピン とインドに行って参りました!
もうおわかりでしょうが、オンラインでトーストマスターズのミーティングに参加したんです。コロナ禍では、海外には行けませんからね。
楽しかったです。
もちろん緊張はするのですが、
終わってみると、緊張してもしなくても、
自分の問題点は同じであることに気付きました。
これこそがわたしの世代の英語学習者が知るべきことなのではないかと思います
フィリピン のメンバーもインドのメンバーも英語を話すことは、
我々が日本語を話すことに近いわけです
もうセミネイティブですからね。
子供の頃から英語に触れる環境にあったりすると、日本で日本語で暮らしている日本人とは
やはり比べものにはなりません。
それを思い知らされました。
ということは、いい自分を見せよう、間違わないようにしよう、というのは無駄です
楽しむしかないんです。できない自分、わからない自分、言えない自分をさらけだす
それしかありませんでした。
でも・・・終わってみると、これほどいい勉強はないなぁと思いました。
誰にでも「過程」はありますからね。
これからもオンラインでの参加が可能であれば、どんどん参加しようと思います。
日本人同士より、人と比べなくていいですよね。
英語講師をやっていながら、セミネイティブの方々と比較にならない自分を自慢はできませんけど・・・・ 笑
これが現実です
ノビシロがありすぎ!
英語に関してはその一言につきます。
そして他に感じたのは、行ったことのない国に対する自分の思い込みを反省しました。
トーストマスターズクラブという共通のクラブの会員ですから、
ほぼ同じ感じかなと思うと、色々と向き合い方が違うんですよね。
これは、もう癖になりそう。
発見するのが楽しいです。
さて、私の教室でもバイリンガルお茶会をやってますが、
これは、絶対続けていこうと思いました。
実際に話す環境になくて頭で考えていてもあまり意味があるようには思えません
ある程度の基礎は勉強しつつ、どんどんいろんなお国の方とお話ししていきましょう。
・・・とはいえ、今は協力して下っているネイティブはお一人ですが、
私のこの思い、わかっていただける方は、絶対いらっしゃるはずです。
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