達成感:a sense of accomplishment
達成感というと、いかにも「達成した感覚」を思いますよね。
でも、Bashoのワークショップに関しては、必ずしもそうではない。。。。
まぁまぁ、ちょっと待ってください。
例えば、ノートに書いたものやプリントを暗記して、スムーズに言えるようになったとします
それは、確かに覚えたという達成感がありますね。
が、だからと言って実践ですぐに使えるということではないので、悩ましいとこですよね〜
一方、Bashoのワークショップは、日常のことについて、下書きもなく、即興で2分くらいで話してみるという練習会ですが、1時間経って、zoomを退出した時、
多くの参加者が思うのは、「あ〜〜〜、言えなかった。」「あの時、こう言えばよかった」
「あ、単語、今頃思い出した。」でしょう。
私もそうです。
トーストマスターズのテーブルトピックス、最近、全然、リボンもらえてません。
だいぶ話の組み立ても前よりは良くなってきているとは思うんだけど、
言いたい単語が出てこない、接続詞、しくじった。 まとめを言わなかった。タイムマネージメントができてなかった フィラーワードたくさん言っちゃった。ナドナド、悔しいことばかり。
なので、達成感はほぼ、ないです。
でもですよ、
コツコツと長い間続けているおかげで、以前より、落ち着いて言えるようになったのは確かです。
先日、あるオンライン英会話の先生には、
「あ〜、トーストマスターなんだね。 堂々と話しているなと思ったよ。」と言われた時、達成感がありました!! 🙌 🙌\(^o^)/
自分じゃわからないけど、血となり肉となっているんだなと嬉しかったです。
Bashoの参加者の方のビデオを観ていても、徐々に英語で話すことに慣れて、とにかく話すを実践されてます。
それを発見するたびにに、私の励みになります。💪
さ、また、これから練習会に行ってきます。
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