😋トンカツを選ぶみたいに、自分の気持ちで
最近、Bashoのワークショップに初めて参加する方や、参加をためらってる方から、よく聞く言葉があります。
「私が皆さんの足を引っ張ったら申し訳ないです」
「運営者の期待に添えないのが申し訳なくて…」
……いやいやいやいや。ちょっと待ってください。
それ、ほんとに必要な遠慮でしょうか?
ちょっと想像してみてください。
たとえば、スーパーで、揚げたてのトンカツが並んでいたとします。
「うわ、おいしそう…でもコレステロールが気になるな…」と思いながらも、誘惑に負けて買っちゃう。あるあるですよね。
で、家に帰って食べてる途中に、「あー、やっぱ罪悪感…体に悪いかな」って思って、半分でやめて捨てちゃったとします。
その時に、「作った人に悪いから、もう二度と買わないようにしよう」って思いますか?
…あんまり、思わないですよね。
たぶん「今回はちょっと重かったから、次はやめとこ」とか、「今度は誰かと半分こしよう」とか、自分の体や好みに合わせて調整するはず。
Bashoも同じです。
ワークショップの参加費は商品です。
自分のお金と時間を使って、「ちょっとやってみようかな」って思って選んでくれるだけで、もう十分ありがたいです。
だから、「自分が足を引っ張ったらどうしよう」とか、「期待に応えられないのは失礼かな」とか、
そんなふうに“誰か"のために参加するかどうかを決める必要は、まったくありません。
もちろん、迷惑行為とか、あまりに偏った発言とかは困るけれど、
「上手くできないかも」とか「英語が出てこなかったらどうしよう」とか、
そんなのは、誰もが通る道です。むしろ、🌟そこから先がBashoの出番🌟です。
遠慮よりも、🌱「ちょっと話してみたいな」っていう気持ち🌱の方を大事にしてもらえたら嬉しいです。
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