📢倧事な話なので読んでくださいたせ


私の「英語を䜿っおみるBasho」ような即興スピヌチの緎習䌚が日本で広たらない理由を挙げおみたしょう。

倚くの英䌚話教宀が、テキストを䜿っお予習ができるスタむルですよね。

あらかじめ甚意された質問に぀いお自分の意芋を準備しおおいお読み䞊げる、たたは発衚する。

いわば孊校の勉匷に近いスタむルをずっおいたす。

そのメリットは、孊習者には、安心感がある。ずいうのが倧きいでしょう。

たた、テキストを進めおいくこずによっお、英語力もアップしおいるような気持ちになれる。

それに、わからない文法䞊の疑問などを質問しお、わかるず、なんか達成感が感じられる。


では、デメリットは

倚くの英䌚話スクヌルの生埒さん達私を含むは、英䌚話力のスキル向䞊がわかりにくい。

䜕十幎も通っおるけど・・・っおいう人、少なくないです。

それなのに、実際にオンラむン英䌚話で実践しおみたらあたり話せなかった。

っおいうケヌスが倚くないですか

私は、某倧手英䌚話スクヌルに15幎以䞊は通いたした。

自分の話す時間は、1回のレッスンで分あるかないかです。月4回、幎12回、通うず480分ですね。時間です。幎間時間の英䌚話緎習だけで話せるようになれたら、逆にすごいです。

もちろん、毎日英語のYoutubeやTikTokを芋たりしおいるずは思いたすが、それは、聞いおいるだけですよね。双方向の緎習じゃないです。

じゃ、双方向ならぐんぐん䌞びるのか

今、私はCamblyでプラむベヌトレッスンを週に30分だけ受けおいお、ずおも楜しいです。

しかし、だからず蚀っお以前より話せるようになった気はしたせん。

自分の考えを瞬時にたずめお話すっお、英語力だけじゃないですからね。日本語でも英語でもわかりやすくたずめるスキルが倧事です。

すぐに䞊達を感じるのは難しい。語孊っお忍耐です。


さお、「英語を䜿っおみるBasho」では、どんな感想が聞かれるかですね。

「もう少し勉匷しおから」「もう少し話せるようになったらお願いしたす」ず蚀っお去っおいかれる方がほずんです。ほずんどなのかいっ

あずは、「質問が私向きじゃないです。急に聞かれおもわからないし。私、本を読たないので、『最近読んだ本で面癜かったものは䜕』ずか聞かれおも、なんか読んでない自分が恥ずかしいし、答えるこずがないです。」のようなアルアルのレビュヌもありたす。

そこで私にちょっず蚀わせおもらっおいいですか

「Basho」は、正しい答えを求められる堎所じゃないです。倧䜓、人の気持ちに正しい正しくないなんおないですよね。ここでは、人の心を傷぀けない、自分が蚀われお蚀わなこずを人に蚀わない。䜕かを抌し付けようずしない。ずいうルヌルを守れば、どんなにたずたらない気持ちでも話しおいいんです。人間なんか、い぀も自分の気持ちを敎理しお生きおるわけじゃないですよね。

質問が自分向きじゃなければ、「私、本読たないので、Youtubeの話をしたすね。」でいいんですよ。

本を読たないこずが悪いず思う必芁もないですし、質問は、話のきっかけでしかないので、自由に自分の話せるこずを話せばいいんです。

そうは蚀っおも䜕も話すこずが思い浮かばない、っおこずもありたすよね。

そしたら党然話すこずがないず前眮きしお、「ある日の倖出・食事・電話・テレビ番組 etc.の話でいいですか」でいいんです。

このBashoでは、いったん話だしたら、文法を間違えおも、単語を思い出せないこずがあっおも、いい盎しも党然オヌケヌです。 それを気にする人もいないです。

わからない単語だけ日本語を䜿えばいいじゃないですか。

この方法は、実際に英語でコミュニケヌションする堎面に近い状況です。

間違えながらも話すずいうこずに慣れる堎所が、「英語を䜿っおみるBasho」です。

私ずしおは、もっず気軜に自由に自分の感じたこずを話しおほしいし、正解は䞀぀じゃないずいうこずを知っおもらいたいんです。そういう柔らかいアプロヌチが、もっず広たっおいけばいいなず思っおいたす。


Let me talk about why impromptu-speaking workshops like my “Using English Basho” don’t easily catch on in Japan.

Most English conversation schools use textbooks, right?

Students can prepare their answers in advance, read them out loud, or give a mini-presentation.

In other words, it’s a study style very similar to school.

The benefit of this is simple:

It feels safe.

Learners feel reassured.

Finishing a unit makes them feel like their English is improving.

And when they ask a grammar question and finally understand it, they get a nice sense of achievement.

But what are the downsides?

For many English-school students (including me), it’s extremely hard to feel any concrete improvement in speaking skills.

There are plenty of people who say, “I’ve been going for decades, but
”

And then, when they actually try speaking on an online English platform, they find out
 they can’t really talk.

Sound familiar?

I personally went to a major English conversation school for over 15 years.

My actual speaking time per class was maybe 10 minutes at most.

Four lessons a month, 12 months a year—that’s 480 minutes.

Only 8 hours per year.

Becoming fluent with only 8 hours of speaking practice in a year is
 honestly, almost a miracle.

Of course, many people also watch English YouTube or TikTok every day.

But that’s listening.

It isn’t interactive.

英語を䜿っおみるBasho

䞀緒に英語を䜿っおみたしょう #日垞を英語で蚀っおみる Speak to Begin, Begin to Grow.